「エコアクション21認証・登録制度」とは、環境への取り組みを効果的・効率的に行うシステムを構築・運用・維持し、環境への目標を持ち、行動し、結果を取りまとめ、評価し、報告するための方法として、環境省が策定したエコアクション21ガイドラインに基づく、事業者のための認証・登録制度です。
2017年8月31日
「エコアクション21」を取得いたしました。
株式会社オザキは、このたび事業活動における環境への取り組みの一環として、
環境省が策定した環境マネジメントシステム「エコアクション21」を取得いたしました。
株式会社オザキは、地球環境の保全と改善を最重要課題として認識すると共に、世界共通の目標であるSDGsを認識し、これらに配慮した事業活動を推進します。
1. | 事業活動に関連する環境影響について配慮するとともに環境における法規制・条例等の遵守を誓約し地球環境への負荷低減や環境社会貢献に取り組みます。 |
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2. |
次の事項について環境目標・環境活動計画を定め取り組みを推進し、継続的改善を図ります。
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3. | 本方針を全社員に周知し、環境経営システムの継続的改善を進めます。 |
2024年3月1日
株式会社オザキ
代表取締役 尾崎 俊夫
環境経営方針の掲示や、目標・今週のテーマや現状を掲示物でお知らせし、社員への意識向上に効果を上げました。
地域防災力の向上と連携強化の防災・消防訓練を実施しています。
住みよい街づくりになるよう、清掃活動を通じて地域環境を良くしていきます。
持続可能な開発目標(SDGs:Sustainable Development Goals)とは,2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)の後継として,2015年9月の国連サミットで加盟国の全会一致で採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に記載された,2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。17のゴール・169のターゲットから構成され,地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを誓っています。SDGsは発展途上国のみならず,先進国自身が取り組むユニバーサル(普遍的)なものであり,日本としても積極的に取り組んでいます。
地球環境の保全と改善を重要課題として認識し、省資源・省エネルギー(二酸化炭素排出量の削減)・廃棄物削減の推進に取組み地球環境への負荷低減に努めてまいります。
【具体的な取組み】
3Rへの取組を積極的に推進、資源の有効活用、廃棄物削減、二酸化炭素排出量の削減、クリーンな作業環境の構築により働き方改革